Cham-Cham

in Cambodia

2015年05月の記事

再会と動物園

一年生の教育実習が始まり一週間が経ちました。
私の授業の持ち時間も減ったので、時々小学校や中学校巡回に行っています。
そんななか、実習にも関わらずクラブに通い続ける一年生に感動しています。特にピアノクラブのメンバーの成長がめまぐるしいです。

今日は14時から授業でしたが、180人いるはずの2年生のうち3人しか居ず。
みんな今日から始まる山の方のお祭りに行ったとのこと。

そして今は本当に久しぶりに大雨です。
この雨は本当に嬉しい。いよいよ雨季の始まりです。
薄暗くて涼しい中家に居れるのは至福の時。カンボジアにずっといると、「真っ青な晴天」に飽きてくるので。





さて、半月ほど前のことになりますが、カンボジアに来てすぐにお世話になったホームステイ先の家族に会いにタケオ州に行ってまいりました。

一年半以上ぶりだったにも関わらず、相変わらず優しく迎えてくれた家族と風景にほっと安心する滞在でした。本当にゆっくりとした村なので、久しぶりの桶からの水浴びも違和感なく。
おじいちゃんも以前と変わらない様子で、牛に餌をやり、市場に出かけ、昼寝をして、ラジオを聴いて、という生活をしていました。
生まれたばかりだったはずの女の子の赤ちゃんも近所のお姉さん達に鍛えられて、すっかりわんぱくになっていました。


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その後、プノンペンにほど近い所にある「自然動物園」へ。

ここは、厳密に言うと動物保護区で、ライオン、ヒョウ、ゾウ、クマ、サル、フクロウ、カワウソなどがいます。カンボジアでお目にかかれるのが意外!と思う位のバリエーションです。
この日は特に暑くて、持っていたペットボトルの水がお湯になるほどでしたが、やはり動物もぐったりで、
「少しも動きたくないぜ」
という動物の声が聴こえるようでした。


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入場料は外国人5ドル。カンボジア人3000リエル(約0.75ドル)。
機会がありましたら是非。
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スウェーデンとカンボジアから母の日

私はすっかり忘れていたのですが、先日は母の日でした。

そんな中スウェーデンに住む友人から共同作業の企画が。
私の歌と彼女のピアノを合わせてそれぞれの母に送ろうというもの。
曲は「おかあさんの唄」
細田守監督作詞、高木正勝作曲で映画 "おおかみこどもの雨と雪" の主題歌になっている曲です。
オリジナルはアン・サリー。





"おかあさんの唄" by 高木正勝

まだ見ぬあなた 逢えますように
おなかをさすり いつも願った

ふうう ふうう どんな かおしてるかな
ふうう ふうう どんな こえをしてるの

おおきな瞳 わたしを映す
なみだの粒が ほほにはじける
まんま まんま おいで ごはんできたよ
たたた たたた おいで さんぽいこうよ

泣きはらした目で 膝を抱える
訳を聞かせて すべて話して
だいじょうぶ どこへも行かないよ
なにがあっても いっしょにいるよ
あなたの笑った顔が 好きよ
落ち込んでいても 元気をくれる

ルルル ルルル おいで 歌 歌おうよ
うおおん うおおん おいで のど 鳴らそうよ
きらら きらら のびのび 育っておくれ

雪を駆け 雲を数え 雨に遊び 風に吹かれて
花に埋もれ 草笛鳴らそう 四本足で 二本の足で

新しい朝 新しい風
あなたのために準備されたの
新しい朝 新しい光
世界はあなたのためにある
新しい朝 新しい虹
世界は不思議に満ちている
ふたつの道の どちらか選び 遥か彼方 見つめるまなざし

して あげられる こと もう なにも ないのかしら
いつか あなたが 旅立つときは きっと 笑って 見送ってあげる

ううう ううう でもちょっと さみしいかな
うおおん うおおん おねがい しっかり生きて


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冒頭の部分はfeaturingカンボジアの野犬です。笑

お母さん目線の歌詞で、子から母に送る曲としてはちょっとちぐはぐで、「私たちがしっかり生きなきゃね笑」と友人が笑っていましたが、母親の柔らかさがしんしんと思い浮かぶ曲です。本当に、親ってなんという存在なんでしょう。

かなり時間がない中でしたが、私のピッチとリズム感の悪い声に、友人がなんとかピアノを合わせてくれたりエフェクトを付けてくれたり、、、して完成しました。高校・大学時代毎日していた発声練習がいかに大事だったのか思い知らされます。でも、久しぶりに集中して誰かのために歌うという時間がとても濃密で良かった。

新聞などのメディアにも出始めて、創ることにすごく自由に柔軟に貪欲に、どんどんパワーアップしている友人ですが、大学時代と変わらないテンションで一緒に物が作れるのは本当に嬉しいことだと思いました。大事な感覚を思い出させてくれる友人に感謝です。
ストックホルム在住で活躍中の友人のブログ是非覗いてください。
http://sayurimusik.blog130.fc2.com/



そういえば、曲を聴いた母の話によると、姪っ子(もうすぐ2歳)が歌に合わせて、ふんふん♪と歌っていたそうです。
帰国したら姪っ子と一緒に歌うのが楽しみ。

お茶と日本食

5月です。

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プルメリアが綺麗。


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他の花も色鮮やか。カラフルを集めている子ども。


このところ、短時間ですがようやく雨が降るようになってきました。
本当に恵みの雨。
相変わらず痛いくらいの日差しとモアンとして動かない暑い空気に包まれる日々ですが、そんな時に半年ぶりに降った雨はカラカラの地面に水を吸い込ませて、緑を濃くさせて、涼しい風を運んで、心からの幸せを感じさせてくれました。こんなに雨の到来を喜んだことはないなぁ。



さて、このところボランティア仲間がおすすめしてくれたのもあり、近所の市場でハーブを買ってせっせとお茶にして飲んでいます。
買うと言ってもひとつかみ10円程度の値段なのです…

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お気に入りは「レモングラス」と「どくだみ」
ちなみにカンボジア人はどくだみを料理と一緒に生で食します。意外といけます。日本だと天ぷらくらいかな。


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温かいままで飲む方が体に良さそうですが、さすがに猛暑が続くので冷やして飲んでいます。

「レモングラス」は、消化促進、殺菌、虫除けなど。「どくだみ」は、デトックス効果、冷え性予防、便秘解消などの効能があるようです。
高校生くらいまでは、どくだみなどを含んだ野草茶を毎日飲んでいたので、こちらで飲むお茶もとても懐かしい味でした。




ところで昨日は仏陀誕生祭で学校が休みでした。
なので、日本語クラブと音楽クラブに熱心に取り組む学生をうちに呼んで、「コロッケ」と「豚汁」を一緒に作って食べました。

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学生に手伝ってもらったコロッケ。(揚げる前)
気が付いたら衣をかなり節約して付けてくれていたみたいですが、笑 私が作るより綺麗!!!

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コロッケは好評でしたが、豚汁は実家の麹味噌を使ったので独特のクセがあったせいか、ちょっと食べにくそうにしていました。
でも、のこさず綺麗に食べてくれました◎

うすうす感づいてはいましたが、カンボジア人が喜ぶ日本食って本当に難しい!
可愛い学生たちとの昼下がりでした。
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