Cham-Cham

in Cambodia

2014年07月の記事

再会

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先週、とびきり大好きな友達が3人カンボジアに遊びに来てくれました。

大学時代研究室もバイトも、一時期バンドも一緒に組んでいた親友は、現在ストックホルムのインターナショナルスクールで音楽教師。http://sayurimusik.blog130.fc2.com/
その子の彼はスウェーデン人でトラムの運転手。
同じく大学時代同じ作曲研究室だった一つ上の先輩は、バンコクの日本人学校で音楽教師。

みんなそれぞれの場所で生活して、久しぶりの再会。



アンコールワットは3回目でしたが、一緒にいる人が違うとまた違う景色に見えて、すっかり新鮮な気持ちで味わうことができたのでした。


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4人で食べたアイスクリームセット。
カンボジアのフルーツもたっぷり。


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蟻と牛肉の料理。
きゃーきゃー言いながら。


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プノンペンタワーからプノンペンの街を見下ろしました。
途中スコールがきて、雨の真ん中にいるような気分でした。


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贅沢なパンナコッタを頂きました。


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プレイベンのワ―プノン。
見せたかった景色の一つ。
サウンドスケープも最高。


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プノンペンのキリングフィールド。
ようやく行けました。


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プノンペンのoperacafeというイタリアレストランにて、ピアノ・ドラム・ボーカルの三人でライブをしました。
最近人前で歌っていなかったし、ほとんど合わせもできずとても不安。でも、2人の遊び心のある音にひきつられて、自分の声をコントロールする懐かしい感覚を思い出しました。ボランティアの友人たちも聴きにきてくれて感激な夜でした。




友人達は初めてのカンボジア。
田舎の方にも連れて行きましたが、想像していたよりも発展しているカンボジアを見て驚いていました。
遠くからはるばるカンボジアに来てくれた友人達に感謝。
次はいつ会えるんだろうか…
本当に、心底楽しかった。







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図形楽譜と別れ

7月ですね。
そうです、あっという間にカンボジアに来て一年経ってしまいました。
出国する直前に大好きな友人たちが開いてくれたパーティーの写真はずっと携帯の待ち受けにしていて、この一年もずっと励ましてもらっていました。


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養成校です。
体育の途中雨が降ったので、学生とのんびり雨宿り。こんな日も良いかな。授業遅れるけど。


雨が降ると緑がますます生き生きするプレイベン。
このところ、プレイベンで運動会プロジェクトをやっているボランティアの学校でミニ運動会があったので、何人かのボランティアが違う州から来てくれました。
プレイベンは何もないただの田舎ということで有名でしたが、来てくれたボランティアが「緑が綺麗で木が多くて建物の立ち方がすっきりしていてちょうどよいよ。カンボジアっていう感じの風景にも出会えるし。いいよープレイベン!」と言ってくれたので、次の日から私もプレイベンがとても良い州に思えてきたのでした。笑
来てくれた仲間の感覚の良さもあるのだと思うけれど、とても嬉しい言葉でした。

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草が増えて、校内の牛も嬉しいのではないか。


さて、養成校は2年生の卒業試験が終わり、2年生が卒業してしました。
特にセレモニーもなかったようですが、9月に勤務校が決定するのでもう一度だけ養成校に集まるそう。
支離滅裂な私のクメール語を聞いてくれた優しい学生達との別れは寂しいという気持ちと同時に、1年間で私が何を伝えられたのだろうという不安が心にひっかかります。
それは、やっぱり後半の一年にぶつけていこう。
ともあれ、再会の日が楽しみです。


最近音楽の授業で「図形楽譜」をやりました。
かねてから私がやりたかった授業です。

「図形譜とは、五線譜ではなく、自由な図形などを用い書かれた楽譜。モートン・フェルドマンの発案による。 現代音楽の作曲現場でしばしば使われる。
概要:五線譜では表現しきれない新しい音楽を創造する手段として、あるいは既成の概念を打ち壊す作業の一環として現代音楽作曲家が競って図形譜による作曲を試みた。ジョン・ケージなどによる偶然性が関与する「不確定性の音楽」あるいは、伝統的な西洋音楽の価値観を覆す偶然性を音楽に用いる手段ともされた。
図形や、文字、絵画なども使用され、ときには旧来の音符や五線譜も使われる。線が複雑に交錯したり、ときには時の経過も左から右と限ったわけでなく、あるいは天地左右もなく自由自在に書かれる。
このため、演奏家の解釈により2度と同じものにはならない場合が多く、即興性が高くなる。また楽器の使用も指定されないものもある。
デスワルツが、前衛の時代の図形譜のパロディを試み、インターネット上で話題になることもあった。」
Wikipediaより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E5%BD%A2%E8%AD%9C



西洋の楽譜の読み方や楽器だけを教えることへの抵抗がずっとあったし、自由な発想で音を出してみる体験をしてほしかったので挑戦しました。ちなみに日本では小学校3年生くらいで授業に組み込まれていることがあります。


前時の段階で直線と曲線だけを使って音の高さや強弱を表現するということは教えておきました。
この日はまず、幾つかテキトーに図形を黒板に書いて、
「この図形からどんな音が想像できる??」と質問。
爆発したマークのような図形を見て意外とすんなりと「とーん!」と答える学生。
日本だったら「ばーん!」とか「ぱーん!」とか言いそうなところなのに違うところが面白い。
一つ出ればあとはどんな図形が出てきても面白く考えてくれるので、幾つかの図形と音をリンクさせたあと、こんな風に楽譜にしてみました。

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この図形楽譜を見ながらみんなで音を出してみました。




図形楽譜を見ながら手が動かしたり、笑い出しそうになったりしている学生がいましたが、みんなで揃って変な音を出すことが新鮮だったようで、教えている私もとても楽しかった。
音に興味をもって、音楽をもっと楽に身近に捉えてくれる学生が増えるといいなぁ。
この授業のこのあとの発展のさせ方は私の課題です。


2年生が卒業してしまったのも寂しいですが、プレイベンで任期を全うした3名の外国人ボランティアとの別れもありました。

同じ養成校で英語の先生をしていたpeace corpsの英語の先生。いつもテキパキしていて、前向きで、彼女が同じ職場にいて本当に助かった。時々一緒に映画のDVDを見たり、英語も定期的に教えてくれました。
小学校で図工を教えていたKOICAの先生。彼女の配属先は体育の授業を頑張っている学校だったので、私も度々訪問。図工をやっている子どもがいつもすごく楽しそうだっだ。
ヘルスセンターで活動していたKOICAの年配の方。以前韓国で市長をやっていた方でクメール語も英語もできなかったけど、おちゃめで優しかったなぁ。

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プレイベンという田舎に住んでいるだけあって、外国人ボランティアとの繋がりは濃くてそれも生活の楽しみの一つ。
最後にみんなでウチに集まってパーティーをしました。
初めて作ったポテトコロッケが美味しかった!!
またいつか必ず会いたい人達。
出会えて良かったです。


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おまけ*
家の外でヘビを発見!最近道端でもよく見かけます。雨季だから??
苦手だけど、ヘビの動き方は興味深い。


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