Cham-Cham

in Cambodia

2013年08月の記事

カンボジア料理を食す

最近ハマっているのが、
これです。
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バナナの葉を開いてみると、
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もち米の中にバナナが入っていて、すごく美味しいです。
ひとつ600リエル(15円位)です。
カンボジアのお店では白米を沢山出すので、作る時間がなくて少しの量で良い時はこのちまきを買っています。


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↑売っている時間はお昼前まで。炭火ですよ!



さて、先日となりの家の女の子sinethがカンボジア料理を作ってくれるというので、一緒に市場に行って買い出ししました。
ものすごく手際よく野菜を買っていくsinethのあとを追いかけながら、最後にきたのはお肉やさん。
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↑量や値段を言うとそれに合わせてその場で切ってくれます。
周りの人とおしゃべりしながらで、すごい楽しそうでした。

お肉の周りにはいつもハエが羽ばたいて止まったりしているので、買うのを躊躇していたのですが、屋台では普通に食べていたので最近私も買って料理しています。

このお肉たちですが、包丁で切る時すごくやわらかくて切りやすいんです。そして、全然臭くないんです。
なぜなら、ハエがブンブン飛んでいても、その日に絞めたお肉しか売らないから。
新鮮です。
冷蔵システムが広がってないので、その日に売れる量だけ生で売って、もし残ったら干したり焼いたりして違う食品に加工する。それでも残ったら、犬の餌に。そして、次の日はまた新鮮なお肉を売るようです。


そして、私の家で早速料理!
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三品も作ってくれました!
・エビの出汁入りの海苔のスープ
・ニンニクで味付けしてカリッと揚げた牛肉
・豆腐と野菜と牛肉炒め

こうしてみると、日本人には全く抵抗のない食材と味付けですよね。
組み合わせが新鮮だったり、同じ食材でも日本とは多少味が違うというのはよくあることなのですが、本当に口に合います。美味しかった。


デザートも買いました♪

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バンチャヌア*もちもちした白玉の生地の中に豆の餡が入っています。
私のお気に入りです!

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ボボーソンダエク*お米と豆が甘く煮てあって、なんともほっこりする味です。

それぞれ、市場で15円位で買えます。カンボジア人も手軽に大量買いしていきます。




カンボジア料理は美味しいですが、最近食べたくて仕方ないスイーツは、
地元・清泉尞のソフトクリームです。
カンボジアは乳製品がほぼ輸入なので、(牛乳の賞味期限がなぜか一年という恐ろしさ。)値段が高いし、味もきっと…
あぁ、本当にソフトクリームって素敵です。







そんなこんなでヴァーコンを楽しく過ごしていますが、明日からプノンペンに行き、体育のNGOのミーティングに三日間参加してきます。日本人もカンボジア人も一堂に会する大きなミーティングのようです。




また報告します。












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ヴァーコン突入

生まれてこのかた、スポーツとは程遠い生活を送っていた私ですが、プレイヴェンに来てからランニングを始めました。

家の近くにちょうど良い公園があるので、そして、砂糖と油の多いクメール料理と仲良く共存していくため(太りたくはないが、美味しいものはしっかり食べたい)。走ることが好きとかいう嗜好的なものではなく、ただの義務感が、きちんと現実のこととして果たされるこの今の状況がとても貴重です。

夕方の気温は日本の秋くらい。とても走りやすい。屋台も出て、近所の人達がお菓子や肉をつまんでいて、そう多くはないけれど何人か運動目的でやってくる人もいる。
でも誰も走らない。
みんな歩いている。一生懸命。

日本人が一人で走っている、という珍し気な視線は感じつつも、走っている最中は驚くほど何も考えません。この調子で出来るだけ毎日走りたいと思います。

読み返したくなった一冊。
村上春樹の
走ることについて語るときにぼくの語ること



さて、養成校は昨日最後の試験を終えてヴァーコンに突入しました。
「夏休み」と言いたいところですが、夏休みも何もカンボジアには夏しかないので、新年度前の長期休みという位置づけです。


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「試験」と言っても日本の試験のイメージとは少し異なり、一教科大体二問程度の問題が出され、それを教師か学生が黒板に書き、学生はノートに答えを書き、それを破って提出するという流れです。

ざっくりしてます。


前回、カンニングがものすごくナチュラルに行われている状況を伝えましたが、ふと疑問が。

「見られている人はどんな気持ちなのか。」
日本では小学二年生でもテスト中は自分の答えを誰にも見せまいと手で隠しつつテストに取り組む子がいるというのに。
学生に聞いてみたところ、
「学生の中には見られて嫌だって思う人も時々はいるかも。でも、テストは仲の良い友達と助け合ってやるものだから。やってることはダメだと思うけどね。」
という返答でした。
良くないと思いながら、助け合いの精神でやっているそうです。
うーん、、なるほど。笑


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↑学生達と写真を撮りました。
なんだか一見すごく慕われていそうな写真ですが、この距離感はカンボジアでは当たり前のようです。現実は、もっと語学が伸びないとまともにコミュニケーションもとれない、というところ。
私や学生が履いているのは「サンポット」というカンボジアでは定番の服です。私も任地に来て仕立ててもらいました。布代3ドル、仕立て代2ドル位でした。これで、ガンガン自転車こいでますが、結構大丈夫です。



嬉しいことがありました。
お昼前、机で作業をしていた私のところに久しぶりに音楽の先生が現れて、私の机にあるギターを見て「弾いていい?」と。午前中、どの先生も興味を示さなかったのに。さすが!

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ギターを手にした先生は、慎重に一本一本の弦の音を確かめて、嬉しそうに弾き始めました。
おお!いい!
少なくとも私よりずっと上手。

楽器に対して興味をもっているカンボジア人はそう多くないので、すごくいい顔でギターを弾く先生を見て、新鮮でした。何より、先生の出す音が素敵。丁寧。
15年前によく練習していて、久しぶりに弾いたとのこと。
この後ピアノとギターでカンボジアの歌を一緒に演奏しました。この感じカンボジアに来てから初めてだけど、懐かしい。電気の仕事(副職)があるからと言ってすぐに帰って行ったけれど、少し音楽を共有できたのが良かった。学校が再開したら、また一緒に何かできたら嬉しい。


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昨日の夕焼け。部屋から。
ずっと眺めていられます。





最近の川を見て思ったこと。

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川と空の表情に魅せられる今日この頃。



養成校では、試験が始まりました。

教室内で自然に繰り広げられる「カンニングの嵐」

適応力が高いと思っていた私も驚きを隠せない状況でした。先生達も一応注意はするけど、容認。
国家レベルの試験でも、カンニングや賄賂が当たり前とされているカンボジア。なかなか心配です。

日本でカンニングなんてしたら、まず先生にこっぴどく叱られ、親に連絡がいき、気まずい思いしかしないのになぁと思いながらカンボジアの試験を眺めています。

今まで当たり前だと思っていた日本の教育の良さに気づく、そして逆に日本を離れてやっぱり感じる違和感もある。


いきなりですが、最近友達が見つけていて私も気になった記事。福島出身のミュージシャン大友良英さんと福井県敦賀市の高速増殖炉もんじゅの「非公式」ゆるキャラ、もんじゅくんとの対話から。

http://blogos.com/article/67902/?axis=&p=5


大友:あと、もうひとつ。これは『あまちゃん』をつくっていて俺が感じたことだけど、「世の中みんな、成長すればいいと思っている」ことに対する疑問にも、宮藤さんはちゃんと答えを出しているんだろうなって。
 もっといっちゃえばさ、放っておいても子どもは成長するわけ。なんでもかんでも「成長しなきゃけない」とか「自分のやりたいことを見つけなきゃいけない」っていう現代だけど、「あのさぁ、自分なんか探さなくても、ここにいるじゃん」って。


あくまで抜粋なので、ここだけの文章で解釈してほしくはないですが、今まで思ってたことがストンと言葉にされたそんな気がします。3年しか教育現場にいなかった私が言えることではないですが、教育に対して窮屈なイメージを持っているとしたら、成長至上主義みたいな概念が大きいのではないか。
「~できるようになりました。」「~が分かるようになりました。」に子どもの言葉に落ち着かせるのは、良いことばかりじゃない。そもそも、そうすることを使命のように感じていた自分がいて、でもそれには納得がいかなくて。というように、もやもやと、自分で自分の首をしめるような思考のまま働いていた。子どもに対して形式的に関わってしまっていたこともあるなぁと自分を振り返っています。
子どもが「できた!」「わかった!」という気持ちを純粋に出す環境というのが、私にとっては、まだなかなか敷居が高い。でも、それはきっと「面白い」ということの先に必ず潜んでいるような気がします。
経験値も勿論あるけれど、そういうことを直感を使って、魅力的にどんどんやってのけちゃう方は本当にすごいなぁと思います。



私が考える限りでの私の解釈による教育と、日本とカンボジアの教育の相違点について、最近よく隣のおうちの女の子と川を眺めながら話します。

彼女は私より一個下で、教員養成校を卒業した後、平日は高校で働きつつ、週末は大学の先生になるための勉強のため大学に通っています。そして、日本語にも興味があるので、お互い言語を教え合っています。とっても頑張り屋さんです。

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カンボジアから見ると日本の経済・政治・教育あらゆる面において、優れていると感じるようですが、それはある点で正しくある点で間違っていると思います。

カンボジアでの活動で、変えるべき部分と変えなくて良い部分との見極めに沢山悩むはず。「一見」豊かな先進国と同じ方法でうまくいくことばかりでもないし、でも支援されている国が選択肢を知らないまま「選ぶ」ということも困難。
でも、私が活動するフィールドは国レベルの大きなものでもないし、身近な人がまず「面白い」と感じるものを提案したり、一緒に考えたりしていきたいです。

そんな感じでぐちゃぐちゃと揉まれ始めたところで、日本より遅い夏休みに突入しそうです。



カンボジアの歌を練習中!

任地に着いて、早くも2週間経とうとしています。

養成校は来週の三日間が試験です。先日、試験の日程が張り出されていました。
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授業の方は、もうすぐ一ヶ月の夏休み(ヴァーコン)のため、体育は徒競走の測定。
徒競走と言っても、スタートラインとゴールラインは先生がすごくラフに決めているので、正確に何メートルかは分からず。しかも、学生達はゴールラインの手前で既に速度を落とし始めるので、「ゴールラインで止まらないで!突っ走って!二本目の線まで!ゴールのとこ一番大事!」と伝えるのに精一杯でした。
学生達は走ってる最中も笑っていて、とにかく楽しそうです。

通常2時間授業のはずの体育も、徒競走のタイムを計るだけで終わってしまう。
「またゲームやっていい?」と聞いても「休み明けにやってね」と言われてしまった。
学生達もヒマそう!
なので、カンボジアの歌を教えてもらいました。

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カンボジアの歌は、日本の民謡に近い節回しで、発声は地声に近いです。
楽譜はあるので、メロディーは分かるのですが、独特の節回しは五線譜では表せないし、発音もまだまだ習得できていないので、学生達に教えてもらいました。


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動画見れてますかね…

この歌は、「Tbong Pich(ダイヤモンド)」という歌です。
4番まであるのですが、今日頑張って訳してみました。どうしても分からないところは、日本語堪能な方に教えてもらいました。1番の歌詞は「ダイヤモンドは磨けば価値がある。それは、明るくて澄んでいて、美しい。指輪やネックレスにして身につければ、自分の体が更に美しくなる。」というような歌詞です。要は、自分の才能や持っている力をそのままにしておかないで、きちんと磨いて育てよ、という意味のようです。2番から4番も生き方の教訓のような歌詞で、なかなか納得できる奥の深い歌詞でした。




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↑違う曲ですが、楽譜はこんな感じです。
左はカンボジアの国歌です、とても美しいメロディー。右は「幸せなら手をたたこう」です!クメール語になると早口で大変。

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↑これは、日本の歌の楽譜。「冬景色」「ふるさと」です。歌のイメージがだいぶ違う方向にいっていて、挿絵が斬新です。笑


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↑ネアックルー(女性の先生)にも歌っていただきました。さすが、味わい深い声。10曲位歌ってくれました。


発音は本当に難しいですが、人に教わりながら少しずつカンボジアの歌を歌えるようにしていきたいと思います。
歌って本当に不思議で、その土地の匂いがきちんと表現されていて、現地の人が歌うとやっぱり本物だと思います。学生も音楽の先生も、五線譜を読める人はほとんどいなくて、知らない歌を楽譜を見ながら歌うということは難しいですが、カンボジアの歌なら安定した素敵な歌声で歌ってくれます。




街の人とも少しずつ顔見知りになってきて、お得意の珈琲屋さんやご飯屋さんが定着しつつあります。
相変わらず、職場の人は何の話をして爆笑しているのか分からないですが、めげずに語学に励みたいと思います。

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↑大家さんと食べたグァバ。



オークンチュラン!!!(ありがとうございます!)





ロックルーが来た!

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カンボジアの朝は、「アルン・スオスダイ!(おはよう!)」と言って始まります。
家から学校まで自転車で5分なのに、いつも5:45位に起きます。

最近またお気に入りのカンボジア料理が増えました。

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↑「ボボー(具入りおかゆ)」です。お腹に優しい味です。

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↑「バーイ サィッ チュルーク(豚ごはん)」です。

朝ご飯をしっかり食べないと、一日が始まりません。


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↑私の通勤路です。




さて、勤務を始めてもう一週間が経ちました。

学校の一日の流れは、次の通りです。
7:00~1時間目
8:00~2時間目
9:00~3時間目
10:00~4時間目
11:00~14:00昼休み
14:00~5時間目
15:00~6時間目
16:00~7時間目


そうです、昼休みが3時間です。
なので、先生も学生も全員家に帰って昼食をとり、ハンモックでお昼寝してから午後再び登校します。



木曜日にようやく、体育のロックルー(男性の先生)に会うことができました。農業の研修に行っていたようです。ちゃんと会えて良かった…。
はじめましての挨拶をした後「ロックルーの授業を見たいので、宜しくお願いします。」と言ったら、「もうすぐ夏休みだし、もう教科書は終わったから好きにやっていいよ。」と言われ、「そういうつもりじゃなかったのになぁ」と思いながら、前回違うクラスでやったゲームを再びやってみました。

私のたどたどしい説明は相変わらずですが、学生達は盛り上がっています。そして、さすがロックルー。瞬時にそのゲームのポイントと工夫すべきところを考えさせ、学生の動きをどんどん俊敏にさせていました。なんて心強い。
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前回私が指示したところも今回は学生にバトンタッチしてみました。
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↑これは、手を一回叩いたら「座る」二回なら「ジャンプ」三回なら「一回転ジャンプ」というとてもシンプルなゲームをやっているところです。


やはりロックルーがいるといないとでは、当たり前ですが授業の深まりが違います。



音楽の授業も始まりました♪
音楽の先生には一度お会いしただけで、もう今学期は来ないとのこと。>_<
鍵盤ハーモニカを教えてほしいと言われたのですが、一応リズムと音階の確認をする授業にしました。
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学生達は「二分音符」「四分音符」など名前は知っていましたが、音価の関係性をいまいち理解していなかったので、一小節をお家に見立てて、授業しました。これが良い方法かは分かりませんが、自分がやりやすかったので。

私「四分音符ちゃんが3人いるおうちを見て、もう1人の四分音符ちゃんが家に入りたいと言いました。入れますかー?」
学生「入れまーす!」
私「全音符ちゃんが1人いるおうちに八分音符ちゃんは入れますかー?」
学生「入れませーん!」
という具合にやってしまいました。
そして、なんと「四分休符」は初登場だったようなので、とりあえず「意味は休みだよ!」という風に伝えて、このあと実際にリズム譜を見ながらみんなで手を叩いてみました。みんなでバシッときまるとなかなか気持ち良いです。



学生達の音程の不安定さとリズムのあやふやさは否めないし、国歌でも有名な子ども向けの歌でも、みんなで歌うとバラバラになってしまいます。おそらく、今のままだと日本の小学校一年生の歌の方がまとまって聞こえるかもしれません。
でもそれは西洋音楽を規準にした場合の話であり、どこまでカンボジアの国にその概念が必要で、近づけるべきかは悩ましいところです。事実、一人の学生にカンボジアの曲を歌ってもらったところ、日本でいう民謡の独特な節回しを自然に使っていて、非常に美しい歌声でした。みんなで歌うとびっくりするほどバラバラに聞こえるけれど、とても力強い、人間くさい声でした。私は結構好きです。
音とリズムが揃ってて、声が響いているのが一番いいとは限らないと思います。土地とシチュエーションによって変わって当然。
そこにピアノやら、鍵盤ハーモニカやらリコーダーが入った時に、その良さが壊れないように、音楽の一つの選択肢として受け止めてもらえて、いろんな音楽の形があることが分かればそれでいいのではないかと、今はそんな風に思っています。

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↑デザートを自転車で売りに来るおばあちゃんが学校に来て、みんなでワッフルやとうもろこしを食べました。


いつも読んで下さってありがとうございます。
アドバイスや改善策など意見がありましたら是非教えて下さい。

出勤スタート

今週からいよいよ職場への出勤がスタートしました!


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↑これは、校舎側から撮った門です。牧場ではありません。

私の職場は、「PTTC(小学校教員養成校)」といって、教員の卵さん達が学ぶ学校です。なので18歳~23歳位が多いです。

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↑女性はサンポットという長いスカート、男性は長ズボンで、1年生は皆同じ水色のシャツを着ています。


日本の四年制の教育学部とは違い、学校に入学する際に既に採用試験があり(なかなか倍率が高い)、合格して2年間養成校で学んだ後は、必ずどこかの小学校の教員になるというシステムです。ちなみに学費はないそうです。PTTCの隣には、「RTTC(中学校教員養成校)」もあります。
カンボジアは、新年度が10月始まりなので、現在は2年生が卒業してしまい、1年生のみです。1年生は6クラス約180人います。

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↑雑然としていますが、「ボンナーライ(図書室)」です。学生が、授業の前に教科書をまとめて借りていく姿をよく見ます。

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↑私が直接関係ないですが、理科の授業で、学生が模擬授業しているところ。水溶液の授業です。理科は、CISEFという日本のNGOが派遣したベテランの先生が支援しています。私にとっても非常に心強く、有難い。

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↑私の机です。パソコン2台となんと、電子ピアノが置いてある部屋です!すごく散らかっていますが。

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↑この電子ピアノは韓国のNGOであるKOICAが寄付したものです。残念ながら、授業では一切使われていません。物だけあって、授業に生かされていないというのは、カンボジアでよくあることのようです。物を渡す側と受け取る側との両方の問題です。

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↑音楽の先生にカンボジアの歌を教えてもらっていたら、よく遊びに来ている男の子が一緒に歌ってくれました♪

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↑現在雨季なので、夕方びっくりするほどの大雨が降り、校舎の周りはすぐに川と化します。私もこの日は、靴下をぬいで、サンポットとをに引っぱりながら川渡りのようなことをしました。

でも、さすがカンボジア人、学生も先生も雨には慣れていて、たくましく帰っていきます。先生の中には雨が降ってるから休む!っていう方もいますが。男子学生はわざと外に飛び出して楽しそうに遊んでいました。日本と変わらないです。笑


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↑雨季の影響はここにも。
これは、校庭です。RTTCの方に広い校庭がありますが、今は使えませんね。





さて、出勤2日目にして体育の先生が2人とも出張で別の州に行っていることがわかり、校長先生に頼まれ、私一人で授業をすることになりました。カンボジアでは、先生が出張でいないから他の先生で代理授業、という考えはないようです。

まずい、この語学力で…

体育はどのクラスも週に1回、朝7時から2時間です。
最初のクラスは大玉砕。
学生に申し訳なさ過ぎて、大反省したので、他のNGO関係の所属だけれど、日本語が話せるカンボジアの人の親切な通訳さんの力を借りて違うクラスでリベンジ。

道具を使わないで簡単にできる子ども向けゲームを紹介しました。

・ねこねずみゲーム「トンサイ(うさぎ)・トンサウング(伝説の鹿) ゲーム」
2つのグループに分かれて、代表の人に呼ばれたグループが逃げて、もう片方のグループが追いかけるゲームです。
「トトト、、トンサイっ!」「トトト、、トムネ―(暇)」とか言ったら、結構盛り上がっていました。

・じゃんけん列車

・人のすきまをぬって走って競争するゲーム

などなどです。どれも日本では珍しくないゲームですが、学生達は今日が初めてだったようできゃっきゃきゃっきゃ言って楽しんでいました。嬉しかった。


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↑休憩中、女の子達が花で器用に髪飾りやブレスレットを作っていました。私にもくれました◎


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↑この花からです。

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↑みんなで撮った集合写真。無邪気な子が多くて可愛いです。
私の発音を直してくれるし、一生懸命聞こうとしてくれるので、本当に有難い。

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↑最後にちょこっと縄跳びにも挑戦。
やはり縄跳びもほとんど初めてに近いようで、跳ぶのに苦労している学生がちらほらいました。




これからの授業において、当たり前だけれど、信頼関係がきちんと築けるようにしたいなぁ。
分かっていたけど、苦労しそうです。ただの荷物にならないようにしなくては。

早く「CP(カウンターパート)…一緒に授業を考えて活動していく先生達」の全員に会って、色々話し合いたいです。出張・副業が忙しい 等で会えていないので。



心強いのは、やっぱり大家さんの優しさと、隣の家の1こ下の女の子。彼女は日本語を勉強中で、よく一緒に話します。今日も夕方一緒に川の方に行ってきました。
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↑夕陽綺麗だった。


カンボジアの夜は相変わらず涼しいです。

日本は猛暑続きだとか。皆さん、くれぐれも注意してください。













プレイヴェンに到着!

さて、PreyVeng(プレイヴェン)についてあっという間に4日経ちました。

プノンペンから南東に車で約2時間半、90kmの道のりを進むと、到着!

ここが私の活動拠点になるプレイヴェンです。

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メコン川!の枝分かれの川!
水は濁っているけど、空が広くて水面がキラキラしていて、気持ちいい!
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街の南・北・西を囲むように川幅が何kmもあるので、街への出入りは東からのみ。


プサー(市場)は思っていたより格段に品物が豊富!
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食糧は勿論、服や靴、アクセサリー、携帯電話、文房具、バイク、生活用品は何でも揃いそうです。田んぼしかないと思っていたのは、大きな勘違いでした。

自転車も早速買いました。JICAのnational staffと一緒に買ったので、新中古の日本製自転車を$40で購入。ライトもサドルも良い物に替えてもらいました。

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↑これから苦楽を共にする相棒。

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↑私の大好きな「ノンバンチョック」も発見!

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↑「チェーク・チエン(揚げバナナ)」も発見!しかも500リエル!(約13円)
お父さんが赤ちゃんの子守をしながらやっていました。

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↑プライサニー(郵便局)も発見。日本の教え子にハガキを出しました。
すっごく暇そうなおばちゃんが縫い物をしながら受け付けてくれました。
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建物は綺麗だけど、全然郵便局っぽくない。

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↑運動出来そうな広場っぽい場所も発見。

さて、肝心の家ですが、相当恵まれていてとても素敵です。
初めてこの家を見た時、本当にびっくりしました。
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えっ。。。。と思いました。

一階には気のいい大家さん家族が住んでいて、二階部分が全て私のスペースです。

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↑一人では寂しいくらい広いです。

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↑自炊もできます。バナナ一房買いました。


何より嬉しいのは、田舎の新鮮な風が沢山入ってくること。今の温度だったらクーラーも扇風機も必要ありません。前の日本人の住居者が風鈴を置いて行ってくれたみたいで、本当に心地良い。
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勿論、ヤモリや小さな虫は沢山いて、毎朝亡骸の掃除をしています。
ヤモリは、害虫を食べてくれるので、特にお互い干渉せず共存していきたいと思います。

皆さんもカンボジアにお越しの際、時間があれば家にも遊びに来て下さい。



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↑大家さんが昼ごはんをご馳走してくれました。本当に優しくて既に感謝しきれません。

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↑ご飯の前と後に折り紙やけん玉、お手玉で遊びました。一番人気はけん玉。お父さんも娘さんも夢中になっていました。

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↑子ども達に見せてもらった教科書。これは中学2年生の算数の教科書。日本のようにカラーではないですが、イラストはところどころありました。

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↑これは、小学3年生の国語の教科書。ですが、国語の中に歌や踊りのページがほんの少しだけ組み込まれています。


いつか大家さん家族に日本料理をふるまいたいと思います。
大家さんが居てくれて、本当に安心するし、有難いことだらけ。
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明日からいよいよ職場の小学校教員養成校に行ってきます。緊張。


写真が多く、長くなってしまいました、読んでくださってありがとうございます。

カンボジアの楽器事情

カンボジアに来たらやろうと決めていたこと。
ギターの練習を再開する。
中学生の時に、かの有名なフォークデュオ「ゆず」に触発されてアコースティックギターを始めましたが、高校生の時から全く疎遠になっていました。私の活動の要請内容は、養成校での情操教育の授業補助なので、音楽も関わってきます。ピアノも好きだけれど、ギターは何と言っても持ち運べることが素晴らしい。なので、活動にも生かせるように練習したいと思い、プノンペン市内を物色しました。

幾つか楽器屋さんは見つけましたが、中古のぼろぼろなギターで$50とか言われるので、妥当な物が見つかるまで何軒か回りました。
やっと見つけたのは、「セントラル・マーケット」の外にある楽器屋さん
幾つもギターが置いてあるのですが、少し小さめの新しいギターを発見。
「タライ・ポマーン(いくら)?」と聞いてみたら、「$29だよ!」と言われました。思ったより、だいぶ安い。どうやら中国製のギターで、普通のギターよりやや小さめで、やたら軽い。でもこれから節約生活をしなければならないので、更に値切って$27でお買い上げしました。ついでにピックも2枚つけてもらいました。良かった。ギター、どうしようもないくらい弾けないので頑張ります。
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↑肝の据わった店主。値切る時に少し弱気になった。



その後、同期の隊員がキーボードが欲しいというので、知り合いの方から情報を得てモニボン通りにある「madison」というお店に行ってきました。
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2階建ての立派なお店でまず目に入ったのは、「グランドピアノとアップライトピアノ」!
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カンボジアに来て初めて目にするピアノに感動。
1階は新品のギター、ベース、電子ピアノ、バイオリン、そして豊富な品揃えの付属品。
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おそらくこのお店がカンボジア一楽器が揃うお店なのではないかなぁと思います。狙っていたのは、中古品(モイ・トゥック)なので、聞いてみると2階に案内されました。

そこで見たのは、沢山の眠っている電子ピアノとギター達。
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どこからこんなに大量の楽器を集めたのか不思議なくらいありました。もう既に壊れているものもありましたが、「クラビィノーバ」もあって楽器の宝庫!

日本の粗大ごみのシールが貼られたベースもありました。はるばるカンボジアまで…
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沢山の電子ピアノの中から良さそうなものを見繕って、アダプターを持ってきてもらって音を確認しました。店員のお兄さんはノリノリな感じで試験演奏してくれました。同期の子も、安くしてもらって$40で購入!そして、なぜか「その代わり日本の1~10までを教えてくれ」と言っていました。好奇心旺盛。
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そういえば、カンボジアでは音楽は1つの授業としては組み込まれていないのに、なぜこのお兄さんはピアノが弾けるのだろう、と思って聞いたら、プライベートスクールで習っていたとのこと。
この後、グランドピアノでもお気に入りの曲もまるまる一曲演奏してくれました。曲想も掴んでいて、すごく入り込んで弾いていたので、ブラボー。私もお願いして、久しぶりの生のピアノに触れさせてもらいました。すごく楽しかった。またグランドピアノが恋しくなったら、madisonに行こうと思います。

カンボジアでここまでの種類の楽器が、そして需要が少ない割にの安価で手に入るので、始終意外な楽器探しの日でした。これなら、音楽好きの人も暮らしていけそう。


住めば住むほどカンボジアの印象が変わっていきます。当然と言えば当然のことなのだけど。
今度はライブハウスを探求せねば。

プサーで買い物

最近、ブログのテンプレートを変えようと思ったのですが中途半端にいじってしまって非常に見にくい画面になっています。申し訳ないです。落ち着いたら整理します。


今日はスコールが結構長くて道路が瞬く間に川になりました!
子ども達は、水の中をじゃぶじゃぶ元気に裸足で駆け回っていました。

さて、今回は、プノンペンの買い物事情について。

カンボジア人は、野菜・果物・肉・衣類・電化製品などなど生活に必要なものを 「プサー(市場)」で買います。
このプサー、本当に小さなものから大きなものまであるのですが、小さいプサーでも品ぞろえが豊富。
既に結構自炊をしているので、プサーには本当によくお世話になっているのです。


まず、近くの最もローカルなプサー「プサー・シーラップ」

ここは、正直言って足を踏み入れた途端、肉と魚の生臭い匂いで溢れています。でももう慣れました。
プラスチック製品も充実しています。

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溢れんばかりの野菜。野菜は量り売りです。
じゃがいも2こ、玉ねぎ2こ、にんにく1こ、ニンジン2本 買って$1するかしないか。

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お米も量り売り。いろんな種類のお米がありますが、1キロ約$0.8です。
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肉!!!!ダイナミックです。
実は、私はプサーでお肉は買っていません。なぜなら、蠅が沢山たかっているから。肉は怖いので、スーパーで買っています。免疫がついたら挑戦しようかな。
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食堂もあります!これは、私の好きなクメール料理「ノンバンチョック」。
米麺ですが、そうめんのように細くて断面が丸いのが特徴です。(日本のそうめんにそっくりです)
かけるタレは、魚をベースに、レモングラスやこぶみかんの葉、みかんの皮、バナナの花、ターメリック、パプリカパウダー、干しエビなどをあわせて作られます。本当に美味しいです。
これで2000リエル($0.5)
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作ってくれるお母さんも素敵です。
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小さいプサーながら、他にも美容室やネイルショップなどもあって、本当に充実しています。
では、大きいプサーを紹介。「プサー・セントラル」
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このレベルのプサーは本当に広くてまいごになります。
でも、なぜか同じ系統のお店(電化製品、工具、衣服)などが連なっているので、値切りやすい!
「隣の方が安いよー」と言えば、「じゃあ、お姉ちゃんだけ特別!」と言って割に安くしてくれたりします。

もちろん薬局でも値切ります。高校生の女の子が店番をしていました。
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この後、楽器屋も巡って、カンボジアの意外な楽器事情を知ったのですが、それはまた次回紹介できたらと思います。
それにしても、カンボジアは本当にアジア!米文化だし、野菜も果物も豊富で、日本の調味料も売っている。プノンペンはかなり食が充実していて暮らしやすいです。
ただベトナムやタイからきた果物には大量の農薬がかかっているようなので注意しなければと思います。カンボジア人でも気にしている人は結構います。どこの国にいても、地産地消の出来る限り安全な食べ物を選んでいきたい。

さて、明日はいよいよプノンペンを離れて、私の任地「プレイベン」に向かいます!
カンボジア人も認める「ど田舎」。田んぼしかないと思いますが、田舎育ちの私としては、とても楽しみです。
いってきます!


小学生のマーチングバンド♪

8月になりましたね。

ここプノンペンの日中の気温は32℃。日本とそう変わらない暑さです。



さて、自分の活動が始まらないからといってボーっともしていられないので、JICAの先輩隊員の仕事の見学に行ってきました。先輩隊員は、大学でトランペットを専攻していて、カンボジアでは音楽隊員といて活動しています。現在は、カンボジアの小学校~高校、一般の吹奏楽団の指導をしています。


見学に行ってきた小学校は、日本のJHPというNGO/NPO団体から支援されています。
http://www.jhp.or.jp/

JHPは、この学校に対しては日本からの中古楽器を寄付したり、音楽棟を建てたりしていますが、カンボジア全体の音楽教育に携わっています。私もこの2年間JHPにお世話になりながら活動することが多くなると思います。


朝8:00に校舎の空きスペースで、練習スタート。
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この学校では、来週行われるマーチングのパレードに向けて4年生~6年生の有志が夏休みの集中練習をしています。カンボジア人の音楽の先生と、日本の航空自衛隊で活動していた方と、協力隊の先輩、と指導者に大人が7人位いて、日本ではあり得ない位かなり手厚い。
でも、子どもが自分で指揮をして、鍵盤ハーモニカと鉄琴、大太鼓、小太鼓で合奏できている。
おお。
しかも、演奏しながら、フォーメンションも変えている!


カンボジアでは、ポル・ポト政権後教員の数が不足していて、情操教育は後回しになっています。なので、日本のように小学校で音楽の授業というのは未だ行われていません。
そんな状況下の子ども達なので、集中的に練習しているとはいえども、ここまでつくりあげるのは、相当な時間と労力がかかっているはず。

打楽器の子達は、リズムの掛け合いに慣れていて、かなりの安定感。
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小太鼓の子に休憩中に話しかけたら「音楽好きだよー!小太鼓が一番好き!」と言ってました。



マーチングバンドに加入したばかりの3年生くらいの子達は、ボンボンで踊って花を添える。
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休憩中は近くの屋台で思い思いのジュースを買って飲んで遊んでいました。時には、練習再開の時に戻ってこないでお菓子食べて怒られている子も、だんだん飽きてきて変な踊りをし出す子も。
でも朝から暑い中3時間も練習している訳なので、それくらい当然だよなーと思いながら見てました。
大半の子は練習中指導者の話をきちんと聞いていて、日本の子ども達となんら変わりはない。やっぱり日本人が支援しているので、日本の教育の考え方がかなり浸透しているように感じます。
そうすることで、日本で良しとする協力だとか協調というのは確かに身に付くけれど、音楽という分野で、カンボジアにおいてどんな方法が魅力的なのかという点においては、他にもいろんなアプローチの仕方があるんだろうなと思います。

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音楽棟の中。


本番は見れないけれど、きっと一番いい演奏になるんだろうと思います。





語学研修終了。

投票日が終わったプノンペン。
投票の不正行為に対する救国党の意見表明集会が行われ、結局フン・セン首相は不正行為に対する調査を受け入れることに。暴動回避のため、一時、フン・セン首相の自宅が封鎖される等の緊張感はありましたが、今のところ命に関わるような事態は起きていません。選挙結果の正式発表は先なので、大注目です。


さて、3週間の語学研修が昨日終わりました。私達が勉強していた場所は、「王立プノンペン大学(Royal Univeristy of Phnom Penh)」内にある「CJCC」というところです。「CJCC(カンボジア日本人材開発センター)<通称日本センター>」とは・・・・
日本の知識や経験を活かしてカンボジアの市場経済化を促進し、市場経済化を担う実務人材あるいは地場の中小企業を主たるターゲットとした産業育成を担う人材を育成すること及びカンボジアと日本の相互理解を深めていくことを目的として2004年に設立されたもの。


というわけで、日系企業の会社説明会が開催されていたり、文化交流の場が設けられていたりと、かなり活発に動いてる機関です。


大学内の様子。大きい池に沢山の蓮の花。
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初日は七夕の日の次の日だったため、こんな飾りが。
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短冊に書かれているのは「クメール語」です。
カンボジアなので、私は「クメール語」という言語を学んでいるわけですが、初めてこの文字を見た時には、絵にしか見えず、「こー」や「ちょー」という発音が4種類ずつある事実に落胆する有様でした。

現地での語学研修が始まってからは、特に仕事をしていく上で必要になってくる、体の動きに関する言葉、病気や災害に関する言葉を中心に勉強しました。最終日は、カンボジアでの活動についてのプレゼンテーション。予想以上に緊張してしまったけれど、専門用語の語彙を増やせたこと、何より、日本にいた時より発音に注目して学べたことが何よりの成果だと感じます。

クラスのメンバーと、いつも上品なパンター先生。
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カンボジアでの生活も始まって、改めてクメール語の難しさに気付く毎日。これからも日々努力。


ちなみに王立プノンペン大学は、カンボジアの国立高等教育機関の中で最大の総合大学です。日本語学科は2003年にカンボジア教育省の承認を得て設置され、2005年10月に開講した日本語・日本語教育を主専攻とする4年制の学士課程で、カンボジア全国から学生を集めています。
なので、大学を歩いていると、ものすごく日本語堪能なカンボジア人によく会います。本当にみんな優秀で、時々言語の教えっこをしたり、果物を食べたりしました。
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そして、学食。
日本と同じく、大学の学食は安い。そして、美味しかった。

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これは、「ソムロー・ムチュー・クルアン(សម្លម្ជូរគ្រឿង)」という料理で、酸味のあるスープ。
肉や魚介類のほか、野草を含むさまざまな野菜、酸味づけに用いるタマリンドなどのムチュー、レモングラス、ショウガ、ガランガル、ニンニクなどのハーブやスパイス、プラホックなどが入っています。一度食べたらハマるカンボジア料理のひとつ。
ソムロー4000リエル(1$)、ご飯1000リエル(0,25$)、1,25$の大満足のランチです。

学食はいつも混んでました。学生じゃなくても利用できそうなので、友達が来たら連れて行きたい。
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研修も終わり、一週間後には任地へ引っ越し、活動が本格的に始まります。
とにかく、言語ができないと仕事にならない、ので、戒めて残りのプノンペン生活を楽しみたいと思います。

最後に
ライトアップが美しい独立記念塔。

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