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カテゴリー "言語" の記事

語学研修終了。

投票日が終わったプノンペン。
投票の不正行為に対する救国党の意見表明集会が行われ、結局フン・セン首相は不正行為に対する調査を受け入れることに。暴動回避のため、一時、フン・セン首相の自宅が封鎖される等の緊張感はありましたが、今のところ命に関わるような事態は起きていません。選挙結果の正式発表は先なので、大注目です。


さて、3週間の語学研修が昨日終わりました。私達が勉強していた場所は、「王立プノンペン大学(Royal Univeristy of Phnom Penh)」内にある「CJCC」というところです。「CJCC(カンボジア日本人材開発センター)<通称日本センター>」とは・・・・
日本の知識や経験を活かしてカンボジアの市場経済化を促進し、市場経済化を担う実務人材あるいは地場の中小企業を主たるターゲットとした産業育成を担う人材を育成すること及びカンボジアと日本の相互理解を深めていくことを目的として2004年に設立されたもの。


というわけで、日系企業の会社説明会が開催されていたり、文化交流の場が設けられていたりと、かなり活発に動いてる機関です。


大学内の様子。大きい池に沢山の蓮の花。
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初日は七夕の日の次の日だったため、こんな飾りが。
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短冊に書かれているのは「クメール語」です。
カンボジアなので、私は「クメール語」という言語を学んでいるわけですが、初めてこの文字を見た時には、絵にしか見えず、「こー」や「ちょー」という発音が4種類ずつある事実に落胆する有様でした。

現地での語学研修が始まってからは、特に仕事をしていく上で必要になってくる、体の動きに関する言葉、病気や災害に関する言葉を中心に勉強しました。最終日は、カンボジアでの活動についてのプレゼンテーション。予想以上に緊張してしまったけれど、専門用語の語彙を増やせたこと、何より、日本にいた時より発音に注目して学べたことが何よりの成果だと感じます。

クラスのメンバーと、いつも上品なパンター先生。
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カンボジアでの生活も始まって、改めてクメール語の難しさに気付く毎日。これからも日々努力。


ちなみに王立プノンペン大学は、カンボジアの国立高等教育機関の中で最大の総合大学です。日本語学科は2003年にカンボジア教育省の承認を得て設置され、2005年10月に開講した日本語・日本語教育を主専攻とする4年制の学士課程で、カンボジア全国から学生を集めています。
なので、大学を歩いていると、ものすごく日本語堪能なカンボジア人によく会います。本当にみんな優秀で、時々言語の教えっこをしたり、果物を食べたりしました。
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そして、学食。
日本と同じく、大学の学食は安い。そして、美味しかった。

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これは、「ソムロー・ムチュー・クルアン(សម្លម្ជូរគ្រឿង)」という料理で、酸味のあるスープ。
肉や魚介類のほか、野草を含むさまざまな野菜、酸味づけに用いるタマリンドなどのムチュー、レモングラス、ショウガ、ガランガル、ニンニクなどのハーブやスパイス、プラホックなどが入っています。一度食べたらハマるカンボジア料理のひとつ。
ソムロー4000リエル(1$)、ご飯1000リエル(0,25$)、1,25$の大満足のランチです。

学食はいつも混んでました。学生じゃなくても利用できそうなので、友達が来たら連れて行きたい。
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研修も終わり、一週間後には任地へ引っ越し、活動が本格的に始まります。
とにかく、言語ができないと仕事にならない、ので、戒めて残りのプノンペン生活を楽しみたいと思います。

最後に
ライトアップが美しい独立記念塔。

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